2008年2月29日金曜日

久々ポカポカ 道内に暖気 函館で7度

道内は二十九日、上空の寒気が東の海上に抜けた影響で、道央、道南地方を中心に三月下旬並みの暖かさとなった。正午現在、函館市内では七・○度まで上昇。街中では雪が解けたため、あちらこちらに水たまりができた。
 正午の各地の気温は後志管内黒松内町で六・四度、室蘭市で五・七度、十勝管内広尾町と札幌市で五・二度など。札幌管区気象台によると、同日朝は曇りがちで、地表からの熱が奪われにくい状態だったため、気温が上昇したという。
 今年初めて気温が五度に達した札幌市の中心部では、通行人が横断歩道の大きな水たまりを注意深くよけながら、歩く姿も見られた。
 ただ、「春の訪れ」は一時的なもので、三月一、二日は冬型の気圧配置に戻り、日本海側では雪が降りやすくなる。

(北海道新聞より引用)

2008年2月22日金曜日

高等養護9校で50人を2次募集

道教委は十九日、知的障害者を対象とする公立高等養護学校(重度・重複障害の生徒が対象の夕張除く)十二校のうち、九校で計五十人を二次募集すると発表した。
 二○○八年度入学者の総定員を前年度より四十八人増員したため、前年度の二次募集五校十九人から大幅に増加した。
 受け付けは二十五日正午まで。三月四日に入学検査、同十二日に合格発表を行う。
 二次募集をする学校は次の通り。かっこ内は募集学科と人数。
 ▽障害の程度が比較的軽い生徒を対象とする学科 札幌(木工4)、白樺=北広島=(産業4、工業3)、新篠津(産業6、クリーニング3、家庭2)、雨竜(農業2、工業1、家庭3)、小平(木工3)、紋別(産業6、木工1、クリーニング1)、中札内(産業1)
 ▽障害の程度が比較的重い生徒を対象とする学科 札幌(生活園芸1、生活家庭1)、紋別(生活園芸5)、伊達(生活窯業1)、中標津(生活園芸1、生活家庭1)

(北海道新聞より引用)

2008年2月16日土曜日

道内大荒れ続く 夕張で降雪64センチ

オホーツク海上の発達した低気圧の影響で、道内は十四日も日本海側を中心に大荒れの天気となり、航空便など交通機関に乱れが出た。北海道付近は十五日にかけて強い冬型の気圧配置が続き、札幌管区気象台は猛吹雪による交通障害などに警戒を呼びかけている。
 降り始めから十四日正午までの降雪量は、夕張市六四センチ、上川管内占冠村三五センチなど。この日から道内私立高校A日程の入試が始まり、二五センチの降雪があった函館市では、受験生が吹雪の中、試験会場に急ぐ姿もみられた。
 日高管内浦河町では同日未明、二八・八メートルの最大瞬間風速を記録。道教委によると、宗谷や空知管内を中心に百五十七の小中高校が臨時休校となった。空の便では、新千歳空港発着の四便と、丘珠空港を発着する四便が欠航。フェリーは函館-大間間の三便、小樽-舞鶴間の往復二便、稚内と利尻・礼文を結ぶ全十便と江差-奥尻間の二便が欠航した。
 JR北海道によると、石勝線新夕張駅-夕張駅間の除雪作業のため、同区間の普通列車十本が運休または部分運休した。吹雪の影響で同日午前、深川市音江町の道央自動車道で、宗谷バス(稚内市)の稚内発札幌行き都市間バスがトラックに追突、バスの運転手と乗客の女性一人が軽傷。札幌市北区屯田の道道では車十数台が絡む多重衝突事故が発生し、男性一人が軽傷を負った。

(北海道新聞より引用)

2008年2月10日日曜日

新潟と1-1 ゾーン守備機能

札幌のグアム合宿は9日、J1新潟と練習試合を行い、1-1で引き分けた。ゾーンディフェンスが機能し、昨年J1の6位の新潟に互角以上の戦いを見せた。  札幌の先発はFWにダビとノナト、MFに岡本、芳賀、ディビッドソン、砂川、DFに鄭、柴田、坪内、池内、GKは佐藤で、前半を0-0で折り返す。メンバーを大幅に入れ替えた後半、GK佐藤のミスキックから新潟に先制されたが、FW中山がゴールを決め1-1で終了した。  曽田と平岡がけがをしたことで、センターバックは、左サイドバックが本職の坪内とルーキー柴田がコンビを組んだ。柴田はフル出場、坪内は66分間出場したが、これまで練習でも組んだことのない急造コンビが安定した守備を見せ、新潟の日本代表FW矢野も封じた。  三浦監督も「ある程度できたと思う。坪内はサイドだけど、強さもありセンターバックタイプだと思っていたし、柴田の高さ、強さは大きな武器になる」と、評価していた。

(北海道新聞より引用)

2008年2月5日火曜日

眠っている本、必要な施設に 北海道ブックシェアリング設立、寄贈募り再分配へ

家庭や企業などに眠っている図書を、児童会館や高齢者サロンで再利用してもらおうと札幌の出版、教育関係者らがボランティア団体を設立した。いったん本を集め、必要とされる施設などに再分配する試みで、十二日から寄贈図書の受け入れを始める。
 「北海道ブックシェアリング(HBS)」。雑誌「季刊・札幌人」を発行する荒井宏明さん(44)が代表を務める。荒井さんが教育関係者らに呼び掛け、一月二十日に設立した。
 荒井さんは、長女が通う小学校の児童会館にある図書コーナーで、本が傷んだり、補充されていない現状を知り、「政令市の札幌でこの状態。道内の地方では、図書環境はより深刻なのでは」と、活動を思い立った。
 札幌市市民活動サポートセンターで、専門家に団体の設立や運営について相談をし、短大の教授ら計八人が賛同した。
 計画では、家庭や企業、団体から不用な図書の寄贈を受け、児童書は児童会館向け、実用書は高齢者サロン向けなどと振り分けて提供する。また、ビジネス書などはバザーで売って運営費に充てる。本の補修やクリーニング、施設の要望に応じて適切な図書を選ぶ「ブックナビゲーター」の役割は、ボランティアに担ってもらう。
 荒井代表は「まずは三万冊を受け入れて整理した後、希望施設に提供したい」と、幅広い協力を呼びかける。図書を寄贈する人は、荒井代表(電)090・3468・6888、メールhk_bookshare@yahoo.co.jpに連絡の上、原則送り主負担で送るか持ち込む。また、図書提供を受けたい施設から相談も受け付ける

(北海道新聞より引用)